日立風流物 お祭り

                                                            平成18年 更新

満開の下で、演じられた日立風流物
開催中の日立桜祭りのメーンイベント、国指定重要有形・無形民俗文化財の日立風流物の公演が4月8日〜9日に、桜満開の日立駅前・平和通りで行われた。
高さ15メートルの大型山車に、5層の舞台を造り、あやつり人形芝居を演じるもので
約270年前の享保年間から伝わる。
今年の演目は、源平盛衰紀と、日立の伝統。会わせて30体のカラフルな人形たちが演じる華やかな芝居に「すばらしい文化的伝統行事で、大変感銘した」。



第52回 日立さくら祭り 
                                            平成26年4月7日 更新

  さくら満開の中、自慢の三車(日立風流物)が
5日、6日 日立市平和道りで公開されました。
山車は高さ約15m、奥行約7m、重さ5トン
江戸時代中期に同市の神峰神社の祭礼に氏子
が山車を繰り出したのが始まりとされ、人形芝居
は約280年の伝統を誇る。
 5層の館が左右に展開して人形劇の舞台になっ
たり人形の姿が早変わりしたりすると、見物客は
歓声と拍手が沸きました。
 
 桜娘
   
   
   
 平和道り↑
   
  平和道り夜桜
 
日立風流物
   
   
 風流「源平盛衰記」  日立伝統「かびれ霊峰とお岩権現」
 
ひたち舞祭