宵待草
3月〜5月にかけて見ごろの草木・花を紹介しています。スイセン、 チューリップ、ネモフィラがおすすめです。 |
6月〜8月にかけて見ごろの草木・花を紹介しています絶滅危惧種のオオウメガサソウ(期間限定の公開)や、スカシユリ、ジニアがおすすめです。 |
ヒマワリ | マツバギク | ハマヒルガオ | アベリア | ジニア |
シャリンバイ | オオウメガサソウ | |||
ムクゲ | ラベンダー | |||
ハナハタザ | ジニア別名の百日草(ひゃくにちそう)のとおり、次々と花が開花し新旧交替を繰り返し、長い期間お楽しみいただけます夏の強い日差しの中、大草原フラワーガーデンで、勢い良く開花します。 | スカシユリ |
9月〜11月にかけて見ごろの草木・花を紹介しています。 コキア・コスモスが公園を彩ります。 |
イソギク | ハギ | ホトトギス | ミヤマスキム | コスモス | |
ハンバスグラス | ハマギク | ||||
ピラカンサ | サザンカ | ||||
キバナコスモス | サンゴジュ | ||||
コキア別名ホウキグサといい、昔はこの茎を乾燥させて ほうきを作っていました。実は“とんぶり”といい「畑のキャビア」 として親しまれています。また秋には鮮やかに紅葉し公園の 新たな秋の名物として、みはらしの丘へ導入しています。 |
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人がメキシコの高原に咲くコスモスを見つけて持ち帰り、 マドリッドの植物園長ガバニレスがギリシャ語の(Kosmos)、秩序、調和、美などという意味のコス モスと命名したそうです。日本には江戸時代末期に種子が伝わったのですが、明治9年(1876)、 美術学校の教師として来日した芸術家ラグーザがイタリアから種子を持参してきたことから本格的 に広まったといわれています。明治末期には全国に普及、各地で栽培されるようになりました。 在来種は白、ピンク、紅の3色で一重ですが、品種改良により多くの新品種が作られています. |
12月〜2月にかけて見ごろの草木・花を紹介しています。 ツバキやウメが鮮やかに公園を彩ります。 |
ナノハナ(寒咲き) | ツバキ |