我が家のサツキ

17年 18年 24年  26年  27年 28年 
            
    花の季節   平成17年6月撮影
山の光 山の光
愛の月 好月
山の光 銀嶺
日光 菊娘
五光 碧空
幸華 鹿北ノ月

皐月の管理12ヶ月

 

潅水(水やり)

肥料

害虫対策(消毒)

 

1月

●寒さが厳しい時期
 朝の水かけは出来るだけ
 遅いほうが良い(9時〜11時)
*凍った時は水やりは避ける
         3〜4日に1回

なし

なし

2月

●油粕
 2月〜3月にかけて
 鉢の上に2から3ヵ所位におく  

<植え替え>は
 3月中旬〜5月初旬までに !

                     
 肥料(油粕)は
 植え替え後1ヵ月後に施す !

 気は早やっても1ヶ月間は[水]
 だけで頑張りましょう

●油粕の中に「ダイジストン」  を混ぜてやると虫予防になる !

3月

●凍る心配はなく乾燥も弱い
 水やりは朝でも夕方でも良い
 3月の水かけ・・・2日に1回
 4月の水かけ・・・1日に1回

4月

●若葉が出始める前に予防する
 「カルホス」・「スミチオン」・   「マラソン」乳剤のいずれか    を使用する !  (1,000倍位)
●若葉が出てきたら「スミチオン」  が良い
 この時は弱め(2,000倍位)
         が良い       

 

5月

 

●気温が上がってくるので乾きやすくなる 
  水かけは夕方の方が水持ちが
  良いのでお勧めします

 5月〜6月の水かけは1日に1回

 

 

 8月末まで1日2回の水かけを

5月も中旬頃になると
ツボミが大きく成り始める !


はじめは、あまり良くない花が
咲きますが、その後良いツボミが出て来たら悪い花や小枝を取り払い、根元にタップリと水をやる !
梅雨が明けると暑さで鉢が極度に
乾くようになります

6月

*花には雨も当たらないほう が良いi

*水は、かけるのではなく
 花には水をかけず、根元に やる!

 

7月

 

「スミチオン」
1,000〜2,000倍を1回施す

8月

●”ツボミ”が出来る大事な時期 油粕へ骨粉を小量混ぜて施すと良い

夕方から夜にかけて”蚊”が発生し、サツキに卵を産み付ける危険性あり !
「スミチオン」1,000倍位を1〜2回撤布する

9月

●残暑の厳しい時は
 それなりに水かけをタップリと夕   方の1回で良い!

(上と同じ)

9月〜10月にかけて「グイバイムシ」により葉が白くなるので注意を
「マラソン」液1,000倍位を 撤布
する

10月

11月

●涼しくなる
 夕方にこだわらず朝でも良い

なし

その年の陽気にもよるが、11月上旬ころまでは「グンバイムシ」に注意 !

12月

水かけは朝でも夕方でも良い
水かけは2日に1回

なし

なし

注意
           (水かけ)は凍るような時期は別として、夕方から夜にかけての方が、
            保水時間が長いので有効です !
    (肥料) は油粕が主ですが薄い分には失敗はない!
         ”サツキ”は意外とデリケートな生き物です!
         肥料は濃いとやられますので、ご注意ください!
 
 

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